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相続した徳島の実家を放置すると固定資産税が6倍に?徳島での「特定空家・管理不全空家」リスクと賢い手放し方
2026-03-16

相続した徳島の実家を放置すると固定資産税が6倍に?徳島での「特定空家・管理不全空家」リスクと賢い手放し方


 

「徳島にある実家を相続したけれど、自分は県外に住んでいるし、どうすればいいか分からない……。」 このようなお悩みを抱えている方は、年々増え続けています。住む人がいなくなった家、いわゆる「空き家」をそのままにしておくことは、実は非常に大きな経済的リスクを伴います。

特に近年、法律の改正によって「空き家を放置しているだけで税金が大幅に上がる」可能性が現実味を帯びてきました。今回は、徳島市周辺で不動産売却や相続を検討されている皆様に向けて、空き家放置のリスクと賢い対策について、専門家の視点から分かりやすく解説します。

1. 徳島で増え続ける「空き家問題」と法改正の衝撃

徳島県は全国的に見ても空き家率が高い地域の一つです。かつては家族の笑い声が絶えなかった家も、時が経ち、相続を経て管理者が遠方に住むようになると、どうしても手入れが行き届かなくなります。

これまでは「とりあえず持っておこう」という選択肢もありましたが、現在は状況が変わりました。「空家等対策の推進に関する特別措置法」の改正により、適切に管理されていない空き家への監視の目が非常に厳しくなっているのです。

徳島市内においても、自治体によるパトロールや住民からの通報により、管理不十分な物件が特定されるケースが増えています。放置された庭木が道路を塞いだり、屋根瓦が落下しそうになったりしている状態は、もはや「個人の自由」では済まされない段階に来ています。

2. 知らないと怖い!固定資産税が「6倍」になる仕組み

多くの方が驚かれるのが、「空き家を放置すると固定資産税が最大6倍になる」という事実です。なぜこれほどまでに税金が跳ね上がるのでしょうか。

住宅用地の特例の解除

通常、人が住むための家が建っている土地には「住宅用地の特例」が適用されています。これは、土地にかかる固定資産税を最大で6分の1に軽減してくれるという大変ありがたい制度です。

しかし、自治体から「管理が不適切である」と勧告を受けてしまうと、この特例が解除されます。つまり、それまで優遇されていた税金が本来の金額に戻り、実質的に現在の支払額の6倍を請求されることになるのです。

【例:年間5万円の固定資産税を払っていた場合】 特例が解除されると、単純計算で年間の税負担が30万円に跳ね上がります。これが毎年続くとなると、家計へのダメージは計り知れません。
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3. 「特定空家」と「管理不全空家」の違いとは?

最近の法改正で特に注目すべきなのが、「特定空家」に加えて新設された「管理不全空家」というカテゴリーです。

  • 特定空家: そのまま放置すれば倒壊のおそれがある、著しく衛生上有害である、といった非常に危険な状態の空き家です。
  • 管理不全空家: 特定空家になる一歩手前の、管理が不十分な状態の空き家です。窓が割れている、雑草が伸び放題、壁にひびが入っているなどの状態が該当します。

これまでは「ボロボロで崩れそう」な家だけが対象でしたが、今後は「放置されていて見た目も悪く、近隣に迷惑をかけそうな家」も税金アップの対象になります。徳島市の住宅街においても、この「管理不全空家」に認定されるリスクを抱えた物件は少なくありません。

4. 徳島市での不動産売却・相続におけるよくある失敗談

ここで、私たちが実際にご相談を受ける中でよく目にする「やってはいけない」失敗例をいくつかご紹介します。

失敗例1:「思い出があるから」と決断を先延ばしにする

ご実家には大切な思い出が詰まっているものです。しかし、売却を数年先延ばしにしている間に、建物は急速に劣化します。徳島は湿気が多く、空気を入れ替えない家はすぐにカビや腐食が進みます。気づいた時には「売れる家」から「解体費用がかかる重荷」に変わってしまうのです。

失敗例2:とりあえず更地にしてしまう

「家を壊せば管理も楽になる」と安易に解体してしまうのも考えものです。建物がなくなると、前述の「住宅用地の特例」が消滅するため、翌年から土地の固定資産税が跳ね上がります。売却の目処が立たないまま更地にするのは、徳島市 不動産売却における典型的な失敗パターンの一つです。

失敗例3:相続登記をせずに放置する

名義が亡くなった親御さんのままになっていると、いざ売却しようとした際に手続きが非常に煩雑になります。また、現在は相続登記の申請が義務化されており、放置すると過料(罰金)が科される可能性もあります。

5. 徳島市の空き家対策:賢い売却・活用へのステップ

では、徳島市内で相続した空き家をどう扱うのが正解なのでしょうか。後悔しないための3つのステップをご提案します。

ステップ1:現在の市場価値を正しく知る

まずは「いくらで売れるのか」という現状把握が必要です。徳島市 不動産売却の相場は、エリアによって大きく異なります。最新の市場動向を熟知したプロに査定を依頼しましょう。

ステップ2:早期の売却を検討する

特に「徳島市 不動産売却 相続」というキーワードでお悩みの方は、親族間での話し合いがスムーズなうちに売却を進めることをお勧めします。時間が経つほど相続人が増え、意見がまとまらなくなるリスクがあるからです。建物がまだ使える状態であれば、古家付き土地として売却する道も残されています。

ステップ3:専門家のネットワークを活用する

空き家の処分には、登記の書き換えを行う司法書士や、荷物の整理を行う遺品整理業者など、多くの専門家が必要です。これらをバラバラに手配するのは大変な労力ですが、地域密着の不動産会社であれば、窓口一つですべてをコーディネートすることが可能です。

徳島の不動産売却相談はセンチュリー21旭東不動産にお任せ

6. まとめ:手遅れになる前に地元のプロへ相談を

徳島の空き家問題は、もはや他人事ではありません。「特定空家」や「管理不全空家」に指定され、固定資産税が6倍になる前に、何らかの手を打つことが重要です。放置することは、あなたの大切な資産を目減りさせるだけでなく、近隣住民の方々への不安にもつながってしまいます。

「徳島市 不動産売却 空き家」の問題でお困りの際は、一人で悩まずにまずは専門家へお声がけください。早期の相談が、結果としてあなたの大切な財産を守り、スムーズな相続を実現する第一歩となります。


センチュリー21旭東不動産では、徳島の不動産購入や売却、空き家の活用など不動産に関する様々なサービスをご提供しております。 不動産売却における税金の不安や、遠方からの相続手続きなど、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策をご提案いたします。 徳島の不動産のことなら、地域密着のセンチュリー21旭東不動産にお任せください!

ページ作成日 2026-03-16

このコラム欄の筆者

センチュリー21旭東不動産

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